日記

今朝も天気が良く駅まで徒歩。なぜか電車が混んでいた。どこかの大学の試験期間中だからだろうか。電車を降りて歩いていたら、おばあさんに話しかけられた。歯茎の調子が悪い。塩でもむと良いらしい。しかし、いっこうに良くならない。足が治ったと思ったら、次は歯茎や、自分がこんなんなるなんて、思いもよらんかった、などとおっしゃる。意外と歩くのは速く、足は相当名医に治してもらったんだと思う。今から知り合いのところに行くんや、とのこと。同じ話が、3巡くらいしたところでお別れした。

職場ではいつも通り、コンピュータの面倒をみたり、メールを書いたり、文献を読んだり。本当にいつも通りだ。一昨日の体調が絶好調だったときから、既に予想していたことだが、体調の急降下で少しだるい。こういうのをバイオリズムというのだろう。僕の場合、リズムははっきりしている。絶好調の後、かならず不調になる。近所にピッツァレラのようなものができたので、昼頃確認に行った。お値段が少し高めだったので、別のところへ行くことにした。フランスっぽいところだ。700円で、立派なもの(僕基準)がいただける。コーヒーもついている。このレストランで同じ宿舎の人と会った。こういうのは偶然なのか、必然なのか。そのどちらでもあるか。夕方、購買部でペンとノートを購入。正確には、商品名は計算用紙であった。横開きではなく縦開きのノートで、ミシン目がついていて簡単に切り取れるものを探しているが見当たらない。この計算用紙は縦開きである意外は、条件を満たしていない。紙質と値段(105円)が気に入ったので買ってみた。上の部分をホッチキスで留めた。このノートおかげで調子が出てきたので、勉強らしい勉強をしてみた。