USBメモリを使ったインストールをpreseedingを使って、ある程度自動化

インストール作業環境・モチベーション

  • コンピュータの素人がコンピュータクラスタを管理している。Ubuntuのインストールが仕事の中心ではない。
  • たくさんのインストール作業を行うわけではない。数ヶ月に一度、例えば10台程度。
  • コンピュータの横にいて様子を見ながら作業する。
  • インストール中に本を読んだりしたいので、Ubuntuのインストールで、途中での入力作業を減らしたい。
手順

Ubuntu 14.04.1 server 64bit環境でテストしました。手持ちのコンピュータではUbuntu (14.04.2|14.04.3) server 64bitではそもそもUSBメモリをブート可能なデバイスとして認識しなかった。

1. preseedingの設定をpreseed.cfgなどに保存し、ubuntuのUSBインストーラのトップディレクトリに置く。
2. USBメモリを挿して、電源ON
3. ブートの選択画面で、ESC,F6,ESCとキーボードを叩き、ブートオプションを書き込める状態にする。
4. 次の文字列を加え、リターンキーを叩いて起動する。

 priority=critical locale=en_US file=/cdrom/preseed.cfg

preseedingの設定ファイルに間違いがあり途中でインストールがこけた場合は、手動でのインストールに切りかわる。

HDD(/dev/sdaなど)にすでにパーティションがあってマウントされてしまう場合

Mate's Blog: Ubuntu installer - Unmount partitions that are in use?
テストしてないけどメモを残す。

d-i preseed/early_command string umount /media || true